2020年8月14日に逗子の海のじどうかんの子どもたちとオンラインでつないでマイクロプラスチックについてのワークショップを行いました。
このワークショップのために、マイクロプラスチックの発生する様子を説明できるジオラマを作成し海のじどうかんにも送付して、よりわかりやすくなるよう教材用の素材も工夫をして実施をしました。
日頃から海に接して、海に関しての関心が高い海のじどうかんの子どもたち。 アイデア出しも活発で、短時間で沢山のアイデアが生まれました。 研究者側の代表として海洋研究に携わっているDLXデザインラボの木下助教も子どもたちの質問に答えました。
コロナ下で対面でのワークショップが難しい状況下でも、オンラインワークショップという形で子どもたちとリモートで繋がってアイデアを考えられ、良い機会となりました。
ワークショップイベントは今後も続けていく予定です。
この模様は朝日新聞の夕刊とFASUに掲載されました。
朝日新聞2020年10月1日夕刊版に掲載されました
Comments